私は子供のころからプラモデルやラジコン作りが好きで、大学では機械工学を学び、モノ作りに携わる仕事に就きたいと思い、新富士空調に入社しました。ダクトの製造や設置は、全くの未知の分野でしたが、大きなダクトを扱う事にワクワクした事を今でも覚えています。
配属から半年が過ぎた頃、今だ不安で仕方なかった自分に【新人は仕事が分からなくて当たり前、わからない事は怖がらずに聞きなさい】と言う先輩のアドバイスに、深い感銘を受けました。 現在は、後輩に指導する立場に変わってしまいましたが、今でも自信をもって【わからない事は怖がらずに聞く】精神を貫いています。
現在、私の勤めている会社はダクトという空調設備の中でも専門職種になります。 その中でも、工事部の仕事は、お客様のニーズに合わせたダクトの施工方法・設計・工程管理・人員配置・価格交渉といった事がメインの業務になります。
そして、こういった仕事は現場単位で行われる事が多く、個人が会社の代表として任される、やりがいのある会社だと思います。 また、ユニフォームをリニューアルするプロジェクトを任されました。何人かの同僚と検討し、デザイン・価格を打合せしています。自分たちが着るユニフォームを、自分たちでデザインする事は非常に楽しく、とても良い経験が出来たと思います。
机の上だけで仕事をするのが苦手な方には、ぜひ弊社の一員になる事をお勧めします。
現在、私はCAD課に配属され、設備専用ソフトによる施工図の修正・部材発注業務を担当しています。
大学時代では保育を学んでいた為、ダクトや図面の知識は0で入社をしました。 最初は不安もありましたが、先輩方が優しく教えてくれて、すぐに打ち解けることが出来ました。
今は、これから地図に載る建築物や既に載っている有名建築物に、自分が携わっている事に、とてもやりがいを感じています。 「ダクトってなんだ?」という方もご安心を! 先輩方が全力でサポートしてくれます。